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神いっきさん(昏睡強盗)事件初公判

神いっき

2014/9/10(水)

例の昏睡強盗についての初公判を傍聴する。自分にとって裁判傍聴は初めての経験である。傍聴は抽選制だ。おそらく、本人の顔見たさのせいで興味本位の野次馬が多くいると見た。初裁判の場所は4○○号室。ざっと見て100人は集まっていると思われるが、傍聴席はたったの20数名という確率の低さである。


オデは幸い車椅子だったので(他に車椅子の傍聴希望がいなければの話だが)、無抽選で傍聴が可能だった。


入 り口で持ち物やボディチェックをし(まるで飛行機みたいだ)、抽選が当たって部屋に行くと、さらに持ち物を預かる(貴重品以外)という厳密なシステムだ。 最初に撮影が始まり(オデは遠慮した)、中に入ると、傍聴席の約半分が報道記者関係の席だった。裁判では、始終かれらが出入りしていた。


裁判が始まった。本人は頭のてっぺんの髪を青いゴムでしばり(丁髷に見えないこともない)、グレーの上下のスウェットで入廷した。小柄で細いが、その声は平均的な女性に比べると低い。男性ホルモンの投与をしている可能性もあるだろう。


本人が本籍を言ったが、果たして両親は健在なのか? 姉妹兄弟は? 親戚は? 戸籍上は一応「女性」だが、彼の名は果たして戸籍名なのか?


今日の髪型も、自分から進んでそのスタイルにしたのか? もしかすると傍聴人に「女性」性をアピールするために外部の何者かが示唆したのか? いろいろ疑問が沸き起こる。


刑事裁判の詳細はわからない。多分、検察側の決定的な証拠がまだ出そろわないのだろうと思われた。本人も昏睡強盗を否認している。もしかしてそれは擁護側の弁護士の差し金(アドバイス?)だろうか。まだわからない。


わからないゆえに、ひょっとするとこれは冤罪ではなかろうか? と疑念が浮かぶ。
検察が一度起訴すると、なかなか無罪とはなりにくい(過去のさまざまな冤罪がそうだ)。日本警察の面子やプライドなのだろうが、それで本人の一生を棒にするとは何とも赦しがたいことだ。

いくら容疑者が性別不明で(本人は性同一性障害であり、「男だ」と主張している)、無職貧困だからといって、経済的貧窮のために人の金を黙って盗るのだろうか? 濡れ衣ではなかろうか? それとも凝り固まった偏見?

だとしたら、大問題だ。

あなたは検察を信じるか? それとも「容疑者」を信じるか?
少なくともわたしは、後者を信じたい。法律や裁判のド素人だが、単なる直観ではない。
第2回は11月。オデは必ず行く。そのとき、もしも刑が確定されたら、オデは必ず動く。
でも、刑が確定したら、すでに遅すぎる。タイムリミットと最適なタイミングを考えるのは、できる限り冷静に慎重に熟慮したうえでの、これまでにないほどの葛藤だ。


*注:事件の解決はまだまだ先で、その途中での詳細の暴露ははばかられる。事件の行く末を大きく左右させる可能性があり、もしかしてオデの判断ミスかもしれないから、これは責任重大だ。

そもそも事件にはまったく無関係であるにもかかわらず、それでも事件の関係者たちに何とか訴えたいことが、オデには、ある。

だが、どうしても冤罪の可能性があるので、ここに一部を伏せて記載することを承諾してほしい。もちろんタグ付けもしない。わかる人にだけ、わかってほしい。憶病だ、責任逃れだと非難されるか、こんな過疎ブログなんて相手にされないかの、どっちかだろう。