マイナー映画マニア自慢（２）

第２位　松本俊夫『薔薇の葬列』（1969年、日本）

知る人ぞ知る、ピーター主演の、オイディプス神話を基にした映画。本当にピーターは可愛くて美人だった。

これは、18歳のときに、大森シネマで観た記憶がある。同監督の『ドグラマグラ』が同時上映だったが、こっちのほうが印象的だった。

ストーリーは覚えてないが、なるほど、アンダーグランドでアヴァンギャルドな作品だ。

ピーターが昔のゴーゴー喫茶（女装バー？ゲイバー？）で踊り、誰か大切な人を殺して、自分の両目を刺して終わり。

ピーターのデビュー曲『夜と朝のあいだに』は、わたしも好きでカラオケで歌う。

『薔薇の葬列（動画）』

2014年11月18日のツイート

@deltagdeltag: RT @egawayan: 障害者に「健気なﾋﾟｭｱっ子」求めたり、ｾｸﾏｲに「ｵﾓﾛ感性」求めたり、女性に「女性ならではの視点」求めたり「属性特有の何か」が「ある」と思ってる時点で、かなり差別的なんだがな。「褒めた・尊重した」と勘違いしてる人多すぎ(攻撃してくる人は論外)