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世界3大キレ芸女優(2)

映画評

(なぜか写真がアップできない…)

第2位 ケイト・ブランシェット

ヴェロニカ・ゲリン』(2003年、アメリカ)で彼女を初めて観た。ヴェロニカは実在の人物で、麻薬犯罪に関する記事を取材・執筆する女性ジャーナリストだった。数々の脅迫や暴行にも屈せず、悪に立ち向かう彼女は、麻薬組織の刺客に撃たれ倒れた。

 その勇敢な姿を演じたケイト・ブランシェットを、オデはそれから注目することになる。

 『あるスキャンダルの覚え書き』(2006年、アメリカ)では、イギリス演劇界の重鎮ジュディ・デンチと共演し、さらに華麗なキレ芸を披露した。その二人の関係は、設定上、バーバラ(ジュディ)がシバ(ケイト)を密かに想う同性愛的な関係で、ケイトのキレ芸もさることながら、シナリオが痺れるくらい完璧で、DVDもゲットしている。

 今年公開のウッディ・アレン監督『ブルージャスミン』では、アカデミー主演女優賞を獲得したが、オデはウッディ・アレンが苦手であり(冗長な科白回しが嫌い)、キレ芸は観られないだろうと思いつつ映画館に行った。

 「ウッディ・アレンは苦手だ」と、訪問STに喋ると、彼女も同意し、「でも、ウッディの『カイロの紫のバラ』は素晴らしい」と答えたので、今度観てみるつもりである。