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成宮寛貴にならなかったわたしたち

昨日、新宿某所で某学問系のイベントに行き、知人と会ったオデは「成宮寛貴っていままで全然興味なかったけど、突然の引退でちょっと驚いたよ」と話したら、知人は「なぜかわたしたち(Lカップル)のあいだに俳優のファンがいると必ず彼はゲイになっちゃう」…

ノン・ヘテロカップル(あるいは「おひとりさま」)のための『逃げ恥』

www.tbs.co.jp テレビがないオデはTVerあるいはネット動画で鑑賞してきた。なぜって、オデは「ジェーン・スー生活は踊る」のヘビーリスナーで、「ジェーン・スー相談は踊る」や「トップ5」から、DJとしてのジェーン・スーのファンだからである。そのジェー…

「まんこ」と「ショーバイ」と「フェミニズム」

北原みのりを最初に聞いたのは、彼女がラブピを立ち上げたとき、友人の芸術家ののぎすみこからだった。のぎちゃんはそのころ「ケツ花瓶」を作っており、数点の作品をラブピ(当時は四谷にあった)に納品したが、一個のケツ花瓶が壊れて黙って大雑把に梱包さ…

「障害の正義」 ミア・ミンガス

Disability Justice - Mia Mingus (interview clip) わたしが思うには、障害の正義にとっていま重要なことには3つの部分があるような気がするんですよね。ひとつは、マルチイシューの政治ということですよね、単一の問題だけじゃないってのをかっこよく言っ…

トランスジェンダーをめぐって、オデ自身が考えること(9)

つづき。いま、ネットを読んでいてすごく実感するのが、FtMの保守化(=貧困ビジネス化)についてです。 「医療ガイドライン」っちゅう余計なものがあるから、真面目なFtMはきっちり守らなければいけない、と想像します。 でも、少々お待ちください。 外部か…

トランスジェンダーをめぐって、オデ自身が考えること(8)

つづき。オデは、若いときもいまになっても、身体を変えよう(身体改造)とはまったく思っていません。 ついでに言うと、ピアスもタトゥーもやったことないです。整形もしようとも思いません。 それは「親からもらった大事な身体」だからという、道徳的理由…

トランスジェンダーをめぐって、オデ自身が考えること(7)

つづき。このシリーズの冒頭に、オデが1999年のときにインターネットでFtMについて調べたことを書きました。正直言って、「FtMって狂ってんのか?」とオデは思いました。 (ひとのことは言えないですよね…) 世の中にまだ誰一人も知られていないなら、狂って…

トランスジェンダーをめぐって、オデ自身が考えること(6)

つづき。その二人の若いトランスジェンダーですが、一人は高校時代に援助交際しており、もう一人は大学卒業後に売春行為をしていました。 どちらも相手は男性のお客さんです。「ちょっと待て! トランスジェンダーなのに、結局は男とセックスするんかよ?」…

トランスジェンダーをめぐって、オデ自身が考えること(5)

つづき。毎年やってきます、「LGBT就活セミナー」が。 あるかたはそれを、「LGBT就活じゃなくて、クイアは単に就職」と言いました。「就職とトランスジェンダー」で思い出すのは、オデの若い知り合い二人でした。 学生時代は、自分の好きな服着てブイブイ(…

トランスジェンダーをめぐって、オデ自身が考えること(4)

つづき。なんかホントに身体の性別変更がこのコラムによって逆に進んだな、と反省してます。身体変化といえば、まずは男性ホルモン投与です。「GIDの診断書がないとホルモン投与を保証してくれない!」と真面目に考えているかた。 心配はありませんよ。 その…

トランスジェンダーをめぐって、オデ自身が考えること(3)

つづき。SRSについては詳細ではありませんが、フルチューンナップしたMtFが、「自分のペニスを裏返してヴァジャイナを形成する」話を聞きました。 手術直後に、傷が治って膣を塞がないようにダイレーション(膣ダイレーター)を挿入します。 これはMtFだけで…

トランスジェンダーをめぐって、オデ自身が考えること(2)

つづき。ちなみに、オデは当時フェミニズムに覚醒したばかりなので、「自分を女性と思わない」ことにも抵抗しました。 もし「自分が男だ」と言うなら、自分自身が女性であることを避けている、あるいは逃げている。したがって、「『自分は男だ』と言う人は、…

トランスジェンダーをめぐって、オデ自身が考えること(1)

こんにちは。オデです。 今回は、日ごろ疑問に思ってきたトランスジェンダー(あるいはXジェンダー)について書きます。ときは1999年、友人からタダでもらった中古のiMacで、さっそくインターネットを始めました。 (ちなみにパソコン通信はやってなかった)…